笑えない失敗
足を踏まれる
担当するこどもたちの中でも最重量級のA君がふいに私の足を踏んだ。しかも怪我の完治していない左足の小指を狙ったかのように、踏んだのだ
思わず声がでた。んぐふ
よりによって君が…
しかし、心のどこかでちょっと嬉しくもあった。
言っておくが、ドMではない(-ω-)/
怪我のいきさつ
怪我をしたのはある日の午後。その時、利用児の歯ブラシとコップを置く机が設置し忘れられていることに気付いた(^^ゞ。
皆さん、覚えておいてください。できる男は黙ってささっとフォローするもの
ここがチャンスと言わんばかりに、担当のこどもを制止して、ササっと動くKJ((((oノ´3`)ノ
机を持ってきて、ちゃっちゃと設置しようとした手が滑り
机の脚が左足の小指側に墜落。
うっと悶絶。
めちゃくちゃ痛い。
やばい骨いったかもな(;_;
あぁそうか。こういう時は逆にゆっくり落ち着いて動くのができる男なのかぁ、と反省した。そして、落ちたのが自分の足でよかったと心の底から思って、冷や汗がでたよ(;'∀')
A君がしてくれたこと
この話、失敗談として全然笑えない。だって、ほんとにしゃれにならないただのヒヤリハットなんだもん。こんな失敗する人にこども預けたくないでしょ(-_-;)。だから、いつもは失敗大歓迎でブログに載せるんだけど、今回はブログでもとりあげず、ただ普通に反省していたところなの。
そこをA君が踏んだ。いやっ踏んでくれた。
痛いけど、これでちょっと面白くなる(^^)
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